コースの歴史

HISTORY

関東オープンをはじめ、PGA水戸グリーンオープン、茨城オープンなど数々のトーナメントの開催実績

第48回関東オープン ゴルフ選手権競技

(関東ゴルフ連盟主催)
平成9年9月4日~7日


茨城オープンゴルフトーナメント

(茨城新聞社主催)
第13回 平成4年7月14日、15日
第14回 平成5年7月13日、14日
第15回 平成6年7月12日、13日


PGA TOUR GROWING TOURNAMENT

水戸グリーンオープンゴルフトーナメント
(水戸グリーンカントリークラブ・(社)日本プロゴルフ協会主催)


茨城県社会人アマチュア ゴルフ選手権大会(茨城新聞社主催)

茨城県社会人シニアアマチュア ゴルフ選手権大会(茨城新聞社主催)

Mito Green Country Club

過去の大会

◆ 第48回関東オープン ゴルフ選手権競技(関東ゴルフ連盟)平成9年9月4日~7日 山方コース

優勝 横山 明仁
2位 北島 泰介
3位 室田 淳
4位 横田 真一
4位 須貝 昇
6位 白浜 育男
7位 高松 厚
7位 片山 晋呉
7位 G.マイヤー
10位 桑原 佳彦
11位 福沢 孝秋
12位 倉本 泰信
12位 須藤 聡明
12位 湯原 信光

横山明仁プロ

◆ 茨城オープンゴルフトーナメント(茨城新聞社主催)

第13回 平成4年7月14日・15日山方コース
優勝 加藤 仁
2位 岩下 吉久
3位 芹沢 大介
3位 大出手 哲
5位 森 茂則
6位 江本 光
6位 小泉 清一
6位 町野 治
6位 高野 勇一
6位 小溝 孝夫
6位 渡辺 由己
第14回 平成5年7月13日・14日山方コース
優勝 A・ギリガン
2位 溝口 英二
2位 上原 宏一
2位 高野 勇一
5位 比嘉 勉
5位 伍井 佳介
5位 白浜 育男
5位 須藤 聡明
5位 若木 進一
5位 新関 善美
   
第15回 平成6年7月12日・13日山方コース
優勝 草壁 政治
2位 芹澤 信雄
3位 鈴木 正男
3位 上原 宏一
5位 大森 美幸
6位 丸山 智弘
6位 崎山 武志
6位 長谷川 勝治
6位 大屋 和茂
6位 福永 和宏
   

◆ PGA TOUR GROWING TOURNAMENT 水戸グリーンオープンゴルフトーナメント

(水戸グリーンカントリークラブ・(社)日本プロゴルフ協会主催)

第1回 昭和60年
優勝 丸山 智弘
2位 川波 通幸
3位 河野 安男
3位 杉谷 博美
5位 稲垣 太成 他2名
第2回 昭和61年
優勝 友利 勝良
2位 寺田 寿
3位 白石 達也
3位 伊藤 正己
3位 橋本 和夫
第3回 昭和62年
優勝 合田 洋
2位 真坂 潔
2位 安達 典夫
2位 渡辺 三男
2位 土山 録志
第4回 昭和63年
優勝 青木 基正
2位 石川 厚
3位 寺田 寿
3位 松井 俊樹
3位 佐々木 久行
第5回 平成元年
優勝 太田 慶治
2位 小島 昭彦
3位 磯崎 功
3位 市川 幹雄
3位 菱沼 孝至 他1名
第6回 平成2年
優勝 時任 宏治
2位 栗原 孝
2位 岩下 吉久
4位 高見 和宏
5位 佐藤 英之 他5名
第7回 平成3年
優勝 松永 一成
2位 芹澤 大介
2位 中村 輝夫
2位 福沢 孝秋
2位 坂下 定夫
第8回 平成4年
優勝 中村 基
2位 大山 雄三
3位 一岡 義典
4位 野口 裕樹夫
4位 細谷 典生 他2名
第9回 平成5年
優勝 片山 晋呉
2位 谷口 徹
3位 加藤 仁
4位 横田 真一
5位 佐藤 剛平 他3名
第10回 平成6年
優勝 伊藤 正己
2位 高橋 完
2位 金子 達也
4位 井上 智夫
4位 葉 彰延
第11回 平成7年
優勝 田中 秀道
2位 村上 甚
3位 江本 光
4位 佐野 修一
4位 桑原 佳彦
第12回 平成8年
優勝 芹澤 大介
2位 中尾 豊健
3位 小溝 孝夫
3位 平石 武則
3位 佐々木 均
第13回 平成9年
優勝 藤田 寛之
2位 横山 明仁
2位 松永 公比呂
2位 増田 都彦
5位 金子 達也 他1名

1回~7回 : 照田コース   8回~13回 : 山方コース

第3回優勝 合田 洋

弱冠22歳の合田洋プロは、初日7アンダーで首位にたったその新鮮なエネルギーを、2日目もストレートに発揮して優勝を獲得した。その後の活躍も目覚ましく、92年には「後楽園カップ」および「スポーツ振興オープン」の両グローイングツアーでも優勝。そして94年「日本プロ」で、尾崎、青木、中島を抑えての優勝は、"シンデレラ・ボーイ"の異名を生んだ。

第9回優勝 片山 晋呉

居並ぶプロを抑えて、日大3年在学中のアマチュア片山晋呉選手の堂々優勝の快挙をなしとげた。プロがアマチュアに負けそう、当時のPGA浅見会長は、終盤はスコアー速報室に入ったまま、速報が入るたびに「プロはなにをやっているんだ」とうなだれていました。

第11回優勝 田中 秀道

初日6アンダーで佐々木均プロとトップタイに並んだ田中秀道プロ。連続バーディーにイーグルまでとる勢いは、雷雨による中断にもめげるものではなかった。通算8アンダーで、堂々の初優勝獲得。

第13回優勝 藤田 寛之

プロ5年目の藤田寛之がトータル3アンダーの4選手によるプレーオフを制し、プロ初優勝を飾った。プレーオフ1ホール目の16番ショートホールでティーショットを池に入れた藤田プロに誰もが脱落かとの思いが漂う中、第3打目で奇跡のチップインでパーとし、流れを引き寄せた2ホール目でただ1人パーをセーブし、初めての栄冠を手にした。